辻川牧子のホームページ

和の心、日本に伝わる知恵を学ぶ辻川牧子のホームページでございます。

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著書のご案内

『日本のしきたり 和のこころ』

心が豊かになる 季節のしきたり和のおしえ  

『心が豊かになる 季節のしきたり和のおしえ』 

KKロングセラーズ 定価1,200円+税
文 辻川 牧子

同じKKロングセラーズ社より2年前に出版されました『日本のしきたり和のこころ』を加筆修正し、版のサイズを大きくして改題したものです。
気にかかっていた部分を手直しすることができました。
活字も大きくなり、見やすくなりましたので、季節の暮らしを楽しむお伴にしていただけましたら幸いでございます。

『日本のしきたり 和のこころ』

日本のしきたり和のこころ  

『日本のしきたり 和のこころ』 

KKロングセラーズ 定価1,100円+税
文 辻川 牧子

「しきたり」が生まれた背景を調べていくと、その一つ一つに家族の無事や子どもの成長などを願った人々の思いにたどり着きます。
暮らしが変われば、しきたりも変化しますが、そのおおもとにある「生命がつながっていくこと」への祈りは今も昔も同じです。
この本では、 四季の恵みに満ちた日本の年間行事のしきたりを中心にその由来などを取り上げました。
併せて、神社や寺院へのお参りの作法や季節の短歌や俳句や唱歌を載せさせていただきました。
しきたりにこめられた知恵や、先人たちの季節を愛おしむ気持ちを少しでもお伝えできましたら幸いでございます。

 
〈訂正箇所〉
 誠に恐縮でございますが、誤植がございました。 訂正して、お詫び申し上げます。
60ぺージ 9行目 小寒から (誤)立春までの → (正)節分までの
79ぺージ 1行目 (誤)事納め → (正)事始め
179ぺージ 4行目 (誤)一月一日を → (正)一月十五日を

〈補足説明〉
15ぺージ13行目~
16ぺージ1行目
(本文)「めでたい」は早春、植物の芽が出てくる「芽出度い」に由来するという説もあります。
(補足)「めでたい」の語源につきましては、感嘆する、ほめるが、後に、かわいがる、愛するという意味になった「めでる」が有力です。
131ぺージ10行目~
12行目
(本文)また、桜の花を稲の花に見立てて、その年の稲の花があだに散ることのないようにと祈る、京都今宮神社で現在も続けられている「やすらいまつり」のようなかたちの鎮花祭もあります。
(補足)これは、桜井満氏の『節供の古典―花と生活文化の歴史』雄山閣出版を参考にさせていただきましたが、現在の今宮神社ホームページでは、やすらいまつりと稲作との関係は掲載されず、「厄病を鎮め、健康を願う春のさきがけの祭り」と説明されておられます。

『ごはん』

本の中身が見られます  

『ごはん』

博進堂 定価 1,000円 
絵・文 辻川牧子

自然の恵みとお百姓さんの努力で実るお米。
その小さな一粒に宿る、稲の命の大きさが伝わりますように…と願ってかいたものが、清水義晴先生と、株式会社博進堂のみなさまのお力添えで絵本になりました。

お茶碗一杯の中に何粒のごはんが入っているか、お米はどう育つか、ごはんはどのように炊くか、箸の持ち方や食器の並べ方、ひとつぶの籾から何粒のお米が収穫できるか…など、まとめました。ご笑覧いただけましたら幸いでございます。

博進堂 yahoo!店/Books HAKUSHINDO

ごはん

『繁盛心得 先人の知恵に学ぶ』

繁盛心得 先人の知恵に学ぶ  

冊子『繁盛心得 先人の知恵に学ぶ』

博進堂 定価 800円 

2013年2月に開催された博進堂セミナーの基調講演の記録を加筆修正いたしました。

良好な人間関係を築くための知恵を中心に、仕事をして行く上で必要な事柄をわかりやすく説明した冊子です。


博進堂 yahoo!店/Books HAKUSHINDO


雑誌『動』

雑誌『動』創刊号

雑誌『動』

博進堂 営義出版
エッセー『外国人が見た日本人』連載中

博進堂 yahoo!店/Books HAKUSHINDO

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